2011.05.28

vol.2始動

とっくに始動しているのですが、更新が滞りまして申し訳ございません。

ONRF VOL.2についての細かいお知らせや、実行委員会の活動また、現場の様子をこちらのブログでは随時アップしていきたいと思います。

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既に情報がリリースされており、スタートしているONRF VOL.2プロジェクトですが、ここに至るまでいろいろな事がありました。

一番大きいのは3.11の「東日本大震災」でした。 事実、東北・東日本に住む多くの人々にとって3月11日の前と後では全く違った世界になってしまいました。

ONRF VOL.2プロジェクトも今年の始めにはスタートしており、2月には出演アーティストの交渉も進み、実行委員会のミーティングも何回か行われていました。

昨年初めての野外でのイベントを行い、少しばかりの自信を身につけた実行委員会はVOL.2に向けてそれぞれのイメージの中、VOL.2の実現に向けて動いていました。
全てが順調に進んでいると誰もが思っていたそのとき...

3月11日の「東日本大震災」が発生しました。

ここ秋田県男鹿市では長い停電があったくらいで、大きい被害はありませんでしたが、太平洋側での甚大な被害を報道で知り(停電中はケータイのワンセグや車のカーナビテレビで報道を見ていました)言葉を失うばかりでした。

その後の原発事故やガソリン不足、品不足、また、津波での被害が明らかにされて行くにつれ、実行委員メンバーの頭の中からはONRF VOL.2の事はどんどん消えて行きました。
実際、地震の後の数週間はONRF VOL.2プロジェクトは一旦フリーズしていました。

そうした中、3月下旬頃からONRFの問い合わせ欄よりVOL.2の開催についての問い合わせが多く寄せられるようになり、問い合わせだけでは無く、開催して欲しいとのお言葉も多数寄せられました。
地元の人達からも開催して欲しいとの意見が多く、我々実行委員会は多いに悩みました。

参加が決定していたアーティストさんからも、是非開催して欲しい、イベントを通じて何か出来る事があるのでは?との意見もいただき、大いに悩んだ末、災害復興の意味を持たせる事で開催する運びになりました。

大いに悩みましたが、一番強く背中を押してくれたのは、被災しているにもかかわらず「開催して欲しい、イベントや祭り事を中止・自粛する事で日本の元気が無くなり、経済まで止まってしまっては復興もままならなくなる。こんな時だからこそ開催して欲しい」と言っていただいた方の言葉です。

東日本大震災において秋田県は全く被災していません。(あまりにも大きい被害において被災していないのが申し訳なく思う瞬間もあったりしますが)被災していないこの地から東北の元気を発信して行ければと思います。

災害復興イベントとしての意味を持ちながらの開催ですが、災害復興の協力内容に付きましても後ほど詳しく説明して行きたいと思います。


7月30日まではあと約2ヶ月ですが、是非おつきあいお願いいたします。

OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL 実行委員会